離党の意向を表明していた民進党の横山博幸衆院議員(比例四国)は16日、党本部に離党届を提出した。政治的方向性の違いを理由に挙げている。横山氏によると21日告示・9月1日投開票の党代表選後、新代表の下で発足する新執行部が、常任幹事会で離党届の受理や除籍などの対応を判断する見通し。